地元のお店が流行る理由
公開日:
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最終更新日:2015/04/23
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いつもは、夜は決まったお店しか行かないのですが、以前この仙台で教えていただいた方の牛タンのお店に行ってみました。
前回もそうだったのですが、お店は繁盛しています。
お店は決して広くはなく(どちらかというと狭い)、清潔感も乏しく(古い)、ご主人は流れる汗を拭きながら、ですので、、、、
値段もいつものチェーン店の方が安いです。(最も、ここのタンは国産牛ですので)
肝心の味ですが、焼き方が違うのですこし香ばしい感じは受けましたが、そんなに違うとも思いませんでした。
どうして、こんなに流行るのだろう
お店にいる1時間程度で流行っている理由を考えてみました。
その1
とにかく、威勢のいい声が聞こえてきます。
特に帰り際のお2人の、声にはその心がこもっています。
「ありがとうございます」「また、お願いしま~す」「お待たせしてすいません」
確かに、待たされます、狭い、
ですが、声の頑張りをみているとしかたないと思うしかありません。
その2
めずらしいメニューがありました。
テール骨(限定7食)、タンさしおろし、などちょっと意味不明なのです。
隣の方が1人でもくもくと食べては注文されていました、、
注文しようかなと思ったのですが、、時間がかかりそうなので、、
その3
賑わいの雰囲気感がいいですね
お店の雰囲気がとってもいいですね。
いつものチェーン店はきれいでシステム的なのですが、返ってそれが蒼々感を感じます。
やはり、お店はお客の店主の顔が見える一体感がいいのかもしれません。
また機会を見て来たいと思います。
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