小学校1年生に教える難しさ
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最終更新日:2015/04/23
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診断実習企業先2日めです。今日は個々の現場の方へのヒリアングや工場での稼働状況の確認など、ネクタイ姿で襟を立てながらも少し穏やかな1日です。皆さん実習も今回が5回めという事もあり手慣れた感じは十分にあります。そんな中でもどこを見るか?又、どんな事を考えるかが大きなポイントになります。特に今回は非常に基本的な点をどうするか!という事もあります。そんな中で某氏にお願いしたことは、、
皆さんは理論を勉強して高校生の能力を有しています。
現場の皆さんは理屈では動きません。
真摯に働く小学校1年生です。
このテーマを小学校1年生にどのように
伝えるか?!
高校生に教える(皆さんの中で議論する)方が
簡単なのです。
難しい理論を簡単に使えるように教える
ここが実習の意味です。
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