宮城県酒造組合さんで見た復興の明かり
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最終更新日:2015/04/23
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仙台2日めです。午前は宮城県酒造組合さんの専務理事さんにご訪問する機会を得ました。県内には25の蔵元があり、もちろん震災で大きな被害にあった酒造メーカさんもあります。そんな近況をお聞かせさせていただきながら、ご支援の内容についての摸索をさせていただきました。そんな中でも一番嬉しいといわれたことは地元兵庫県からの俊敏は
動きがあったそうです。
井戸知事がすぐに訪問して、阪神のノウハウを提供する
西宮の酒造メーカさんがすぐに桶の支援を検討
地酒ファンドや義捐金の申し出があった
などなど
復旧から復興への動きを感じた仙台ので1日でした。
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