中国に学ぼう
公開日:
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最終更新日:2015/04/23
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北京の空港ラウンジで、滞在中の3日間の整理をしています。
反省はまず、お土産不足!初日にはさっそく、8月31日に上海でさせていただくセミナーテーマなどについての意見交換会、当初は許先生との打ち合わせだけと思っていたのですが、スポンサーである、吉成祥さんもこられ正直おどろき!又2日めの北京本生科発展公司への訪問も
面談は藤さんだけと思っていたら総経理も含めて4名で迎えられ、
土産にはとっても困りました。これからは余分に持っていくようにと
非常に反省しています。(>_<)
次に会話力、本当に難しいですが、1人で旅行をするにはせめて
日常会話だけでもできるようにと思っていたのですが、
勉強不足の感を否めません。NHKとアルクのお世話になりながら、頑張ります。
次にサイトの閲覧環境、見れないサイトになんと弊社のサイト!ブログは
最初から予想していたのですが、本サイトも中国政府からは認められていない
ようですね。(>_<)北京本生科の藤さんが国際電話をかけてきた理由が
やっと、わかりました。後You Tube、Twitterもだめです。
コミュニティサイトは当分NGでしょうね。
次は時間管理、今回も約束の時間に50分も早いとか、が連発でした。
そうなのです。っ中国では予定の時間はあってないようなものです、というか、
日本人がきっちりとしすぎているのです。そう思わなければいけません。
ツアーの旅行予定もほんとうにい・い・か・げ・ん!
でも、これは日本人的な発想です。
「郷にいれば郷に従え」、これに馴染めるような
スタイルを身につけなければいけません。
最後にまとめ。
これからの日本は様々な意味で中国の力をお借りしなければいけないと
思っています。マーケットとしての成長性を期待しての進出、
」BPOに代表される業務のコスト低減対策の拠点としての活用など
業種を問わずに日本の中小企業が生き残るための1方針として
様々な連携(支援)が考えられます。これにどれだけのお手伝いができるのか?
8月31日の上海でのセミナーを区切りに考えていきたいと思っています。
そういえば、明日から万博ですね。どうりで、北京もざわついている理由がわかりました。
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