8月6日 蔵とラーメンの街 福島県喜多方市
公開日:
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最終更新日:2015/04/23
030 地域振興・活性化
伊丹発8時の飛行機に乗って福島空港へ、郡山・会津若松経由で「ラーメンと蔵の町」喜多方市に来ています、昭和30年代の再現「レトロ横丁」をテーマにイベントをされるという事を日経流通新聞で見つけて「ぜひ行ってみたいと!」JR郡山からの特急列車の中ではさっそく町の方が乗客に案内パンフを配布していました。(この辺はJRさんとの連携 西ではみられません)
喜多方駅では「ベロ(ベロとはラテン語で自転車の意味)タクシー」と馬車が観光客を歓迎してくれました。なんでも喜多方とは「北の方角にある喜ばしい街」という意味だそうです。人口は5万人強、もともとは観光が中心ではなかったそうですが、昭和57年にラーメン店が多い事が紹介されて、それを転機に観光地として爆発したようです。路上では30年代の車や家電製品の展示、蔵では笛吹童子や月光仮面、通りではベーゴマやポンポン菓子、SP盤もしくはLP盤でグループサウンズ(ザ・オックスやワイルドワンズ)の音楽が流れ、それはそれはなつかしいものでした。
そして最後のとどめは駅でSLにお目にかかれた事でした。昔懐かしい石炭の匂い! 便利がいい時代とは必ずしも限りません。その1端をしっかりと感じた1日でした
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reec
かねこさん2周半お疲れ様でした。