負ける事から何を学ぶ
公開日:
:
最終更新日:2015/04/23
040 研修会講師
秋田市にいます。昨日の夜は竿灯祭りを楽しませていただきました。ただ、すごいの一言です。50~60KMもある竹に約50個の提灯がぶらさがり、手の上・肩の上・頭の上・腰にさすように、そして空いた手で扇子を仰ぐ。信じられない世界です。終わった後に少し担いでみようと思いましたが、120%無理でした。さて、そんな泥酔した一面を見ながら、今日は、某研修の中間報告会でした。
前半は、同行させたいただいた方から
気づきや学びについての意見交換を
させていただきました。
商品の詳細説明の前に、まず方針を確認
相手の立場や肩書きによって、言い方を変える
極めつけは、ユーザーが他社に負けてしまった話です。
知らない間に、知らないところでどんどんと話が進む。
そして、何もできなくなった段階で、連絡がくる。
恐ろしい話ですが、これが現実と思っています。
常日頃、できるだけ上の人(できれば社長)からどんな話を聞いているか?
意識して、いかなければいけません。
負けるときはあっけないものです。
でも、負ける事はたくさんの勉強の機会を
与えてくれます。
負ける事は悪い事ではありません。
そこから何を得たか?
が大切です。
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