長ければいいと言うものではない

湯沢にいます。昨日は夜、能代から電車を乗りついで２時間３０分かけて夜に移動しました。殆んどの人がサラリーマンもしくは女子高生でしたので、キャリングケースを持っている人は私だけでした。（当然か）朝から近隣を散策しましたが、コンビニなし、喫茶店なし、で朝ご飯は湯沢の駅まで買いに行きました。さて、本題

今日、ご一緒した方はとっても紳士です。
丁寧で、すばらしい方です。
でもでも、何か物足りないのです。
それは、顧客に訪問した際にわかりました。
とっても、丁寧に１つ１つ聞いていかれるのですが、
本当に必要なのか？　同じ事を聞いていないか？
要するに何を知りたいのか？
そこにいたるまでの過程が長すぎるのです。
お客様が時計を見ていても気がつかない。
顧客での滞在時間が長い事がいい事では
ありません。
相手の状況をできるだけ理解して、
早く切り上げ、効率をあげる事も営業マンの重要な課題です。
長ければいいとは限りません。