「もの」から「人情」の提案に
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最終更新日:2015/04/23
030 地域振興・活性化
今日は、丹波と但馬産のめずらしく良いものを紹介する、たんたんのサイトを応援に篠山市内への訪問です。午前は篠山市今田町にある窯元さん、午後は篠山の商店街で精力的に動いていました。その中で創業250年老舗畳店 味間屋の店主 兼和雑貨店 うずまき堂店主が創造する新しい畳を見てきました。(写真)置物をしく小さな畳ですが様々や色や柄、それは美しいものでした。その中で
単に商品だけの紹介ではなく、その雰囲気というか
イメージを訴える事がとっても重要であると思いました。
今日の3件の訪問で、、
モノ余り、成熟化した日本の社会では
顧客の心に訴えるなにかが必要です。
それは、
「食」「住」「衣」といった形のあるものから
「癒し」そして「思い(人情)」といった誇りを認めて
もらう事が大切な時代になってきました。
そういう意味では商品のこだわりや思い
へのオーラを持つ事が重要であると感じました。
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